2013年のブログ開設時は大学入学の報告でしたが、よーーーーやく大学院を修了しました。
9年…
長く苦しい戦いだった…
まずは、会社員をしながら、通信制がある大学をリサーチ。
通信制の学費は安い!と自分を説得しながら、資料請求&会社へ意向の説明(いや、もちろん「はいよろこんで!」とはなりませんでしたが...)
んで、入試&振込。全入時代ですし、社会人大学生は門扉が広いと感じました。
出願理由とか、しょぼすぎて(あぁ、言えません)
とは言え、まずは自分で学習する土台を作成する時期でした。(5年かけてるけどね。)
そこから、別の大学へ3年次編入。(ここまできてようやく、自分のやりたい研究の方向性をつかんだ)
あと、仕事と勉強の両立...良くも悪くもリソースを極限まで詰めるスキルを習得したのもあり、ここら辺からはイージーでした(体力が低下するのを危惧して頑張ってたダケカモネ)
なんとか、卒業研究を終え、大学院への入試にトライ(なぜじぶんから茨の道を歩むのか...)
んで、大学院にも合格し、大学院生に。
ここの2年は学生気分は一切なく、自分のスキルを高める場として積極的にインプット+アウトプットを反復。
正直、この時期が一番成長したと思いますが、
その手前6年があったからと感じています。
んで、なう。
身につけた知識は半端ないモノがあると自負できるが、
果たして、貴重な20代を投げ打ってまで学習する価値があるか...
と言われると、万人にYESとは言えないですね。
途中で投げていたら
もっと継続していたら
学校でなくても勉強できる
などなど、考えればきりがないのも事実です。
ですが、少なくとも怠惰な私にとっては、
"学校"という場に拘束され、"学生"の立場であることで、
最後までやり通すことができたと感じています。
この9年の間には本当にいろんなことがありました。
後半はコロナ禍もあり、大学も大学院も卒業証書は郵送でした(一生許さねぇぞ❤︎)
人生は学習とはよくいったものです。
これからも自身を高めていくことを続けたいと思います。