ききょうの備忘録雑記

ゆっくりきままに綴るブログ

20220331_サクラサク

2013年のブログ開設時は大学入学の報告でしたが、よーーーーやく大学院を修了しました。

9年…

 

長く苦しい戦いだった…

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まずは、会社員をしながら、通信制がある大学をリサーチ。

通信制の学費は安い!と自分を説得しながら、資料請求&会社へ意向の説明(いや、もちろん「はいよろこんで!」とはなりませんでしたが...)

 

んで、入試&振込。全入時代ですし、社会人大学生は門扉が広いと感じました。

出願理由とか、しょぼすぎて(あぁ、言えません)

 

とは言え、まずは自分で学習する土台を作成する時期でした。(5年かけてるけどね。)

そこから、別の大学へ3年次編入。(ここまできてようやく、自分のやりたい研究の方向性をつかんだ)

あと、仕事と勉強の両立...良くも悪くもリソースを極限まで詰めるスキルを習得したのもあり、ここら辺からはイージーでした(体力が低下するのを危惧して頑張ってたダケカモネ)

 

なんとか、卒業研究を終え、大学院への入試にトライ(なぜじぶんから茨の道を歩むのか...)

んで、大学院にも合格し、大学院生に。

 

ここの2年は学生気分は一切なく、自分のスキルを高める場として積極的にインプット+アウトプットを反復。

正直、この時期が一番成長したと思いますが、

その手前6年があったからと感じています。

 

んで、なう。

 

身につけた知識は半端ないモノがあると自負できるが、

果たして、貴重な20代を投げ打ってまで学習する価値があるか...

と言われると、万人にYESとは言えないですね。

 

途中で投げていたら

もっと継続していたら

学校でなくても勉強できる

 

などなど、考えればきりがないのも事実です。

 

ですが、少なくとも怠惰な私にとっては、

"学校"という場に拘束され、"学生"の立場であることで、

最後までやり通すことができたと感じています。

 

この9年の間には本当にいろんなことがありました。

後半はコロナ禍もあり、大学も大学院も卒業証書は郵送でした(一生許さねぇぞ❤︎)

 

人生は学習とはよくいったものです。

これからも自身を高めていくことを続けたいと思います。