そういえばTOEIC受けてみました2
2016年にTOEICの体験記を書きましたが、今回も受けてきました。
今回は、対策という対策もしませんでしたし、2回目というのもあり、差が分かってきたのでかいつまんで書き残そうと思います。
前回は、企業が実施していた「IPテスト(紙ベース)」で、
今回は、一般的なWebから応募してどこぞかの高校や大学を借りて行う「公開テスト」だそうです。(この差もわかってなかった。)
どうやら、就活とかで使う認定書(?)は、IPテストの場合、自分の企業にいろいろ問い合わせなきゃいけないそうなので要注意。そもそも"公式認定書"は、IPテストでは出ないかもしれません
公式認定証の再発行|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC
んで、今回は、公開テストを受験するための時系列は以下のとおりです
(※緊急事態宣言下[3度目]でしたので、現在と異なるかもしれません)
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・(1.4カ月[1M2W]前)TOEICの開催組織「IIBC」の会員登録を行い、抽選登録
・(1.2カ月前)IIBCより、抽選結果を受け取った
・(2週間前)受験票の発送通知を受け取った
・(3日前)開催連絡をメールで受け取った
(顔写真準備と、筆箱に鉛筆と消しゴムの用意)
・(当日)午後の区分で試験を受けた
・(2.5週間後)結果が出たことをメールで受け取った
(Webでアクセスし、結果を確認)
(3週間後? 郵送で結果を受け取った)
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5年間の成長が垣間見れるとうれしいんですけど、
2016年→480点(L:300、R:180)
2021年→505点(L:315、R:190)
あんま見えませんね...このペースで成長していけば97年で満点が取れる計算です。(取らぬ狸の皮算用)
受験した感想としては
「IPテストの方が楽っすね!」
場所まで行く手間もそうですし、会場周りの環境も運しだいですし、机や音響機器(と空間)の影響もありますし、知らない人がいっぱいいて緊張しますし。
(なによりトイレ事情がアレですし。)